新京橋商店街おもしろさと便利が満載の街
WHAT IS新京橋商店街について
歴史と伝統の中に育つ京橋で、新京橋商店街は温かい心のこもったサービスを続けてきました。
「ナチュラル・アメニティ・タウン」、自然をベースにしたふれあいのある街づくりを目指して、日々努力しています。
新京橋商店街はJR・京阪京橋駅の北、国道1号線の入口から中央商店街までの間にある商店街です。
住宅街と京橋駅とを結ぶ重要な位置にあります。 商店街の延長は約170m、通路幅は約5.4mです。
商店数は66店舗、飲食店が全体の3割を占めています。
MESSAGE理事長あいさつ
新京橋商店街の周辺は、JR線、京阪線、大阪市営地下鉄の取り入れる京橋駅を基点に大阪の副都心として脚光を浴びておりますが、戦後間もない時期を知る世代にとってこの街の様変わりは、目を見張るものがあります。そうした時代を歩んだ先輩から受け継いだ、いかなる時も心のこもったサービスでお客様を迎えるという、この商店街の伝統に誇りを持っています。
Begin Kyobashiを合言葉に、ショッピングを楽しんでもらうための変革として始めた、各種のイベント展開・ポイントカード事業・設備面の改良などの成果の芽は、着実に成長を続けています。
特に、旧国鉄の貨物線跡地を緑化遊歩道として整備したことで、憩いの場を創出することに成功したことは将来的な商店街のあり方に一石を投じたものと自負しております。新京橋商店街の変革のシンボルとして国道1号線沿いの入り口に設置した真実の口も、大阪の代表的なランドマークとして各種メディアで紹介される機会も増えてまいりました。
歴史と伝統に育まれた、「心のこもったサービス」をいつまでも続けていくことが努めであり、大切なキーワードであると考えます。安全で快適なショッピングをして頂けるとともに、心のふれあいのあるスペースとなるよう、全店が一丸となって商店街運営を推進していきたいと思っています。
新京橋商店街振興組合
理事長 岡本 享一
HISTORY新京橋商店街の歴史
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- 昭和41年12月
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初代アーケード建築
昭和23年、都通り商店会を結成。大阪の下町情緒あふれる商店街として発展。
アーケード完成を機に、新京橋商店会に名称を変更。
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- 平成元年3月
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カラー舗装完成
昭和60年9月に振興組合を設立登記し、カラー舗装への取り組みを開始。
年号が昭和から平成に変わり新しい時代を迎え、隣接の京橋中央商店街とほぼ同時に、待望のカラー舗装が完成。
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- 平成3年12月
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うきうきスタンプ開始
隣接する商店街・市場との共同でスタンプ事業を開始。商店街のファンづくりに効果を発揮。
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- 平成4年3月
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ビギンホール設置
京地域のコミュニケーションの拠点として、最新のAV設備を備えた多目的ホールを設置。
100%に近い稼働率で好評を得る。
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- 平成6年7月
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ケーブルテレビCM事業実施
地域の7万世帯をカバーするケーブルテレビで、地域の話題や商店街情報を提供する情報番組を放映。
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- 平成7年3月
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新アーケード完成
単なるハード事業としてではなく、商店街の1大イベントとしてソフト・ハードの両面から近代化を図る。
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- 平成7年3月
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ウォーキングマップ設置
「歩けば発見!!おもしろ京橋。」と題して、新たな視点から街づくり・商店街活性化に挑戦。
LENTAL SPACEレンタルスペース
ビギンホールBEGIN HALL
ビギンホールは京橋の便利性を高める「多目的スペース」です。
各種機能を備え、研修会・発表会・イベントなど活用方法は無限大。上方落語の「ビギン寄席」も開催されています。皆さまのコミュニティスペースとして、大活躍中です。
会議・研修会・発表会・イベント・パーティー・カルチャースクールなど幅広くご利用いただけます。
ビギンホールの空き状況は以下よりご確認ください。
CONTACT新京橋商店街へのお問い合わせ
以下のフォームに必要事項をご記入のうえ送信してください。確認後担当者よりご連絡いたします。